概要
自宅のインターネット周りの契約を見直して、一部の契約を乗り換えました。
その結果ですが、契約後に電話が何度かかかってくるということがありました。
ここではその奇妙な体験について書いていきます。
契約の変更
家族でauの携帯電話を使っていたのですが、au光を契約していると携帯料金が安くなるため、ほとんど使わないにもかかわらず持ち運びのできるWi-Fiルーターを契約していました。もちろん、契約していないときよりも、契約後の方が、料金が安くなるため、このようにしていました。
しかし、最近は外に出ることも減り、余計にWi-Fiルーターを使わなくなったことと、固定回線を特定のプロバイダに変更すると、携帯料金が安くなると分かったことがきっかけで、契約を見直しました。
まとめると、見直した契約は自宅の固定インターネット回線と、携帯電話の料金を安くするために契約していた、持ち運びのできるWi-Fiルーターです。さらに、インターネット回線と合わせて、固定電話についても光電話に契約を変更しました。
契約後に電話が来た
Wi-Fiのルーターについては、解約となるのですが、ほぼこれが原因と思われる電話が3回かかってきました。電話がかかってきたのは解約後、2週間経つか経たないかのあたりからかかってきました。
電話の内容は全て、次のようなものでした。
- どのような経緯で解約をしたか
- 解約は自分の意思か
- 別の回線に乗り換えた場合、その説明は正しいか
電話の相手とお話をしていると、セールスによって勝手に解約をされたり、間違った説明や事実に基づいて解約をしたりしたのではないかという確認をしていますという説明をされました。ちなみに、auで契約したものを解約したので、電話はKDDIから電話がかかってきました。
これは、詐欺かどうかを見極めるために重要な連絡であると思うので、電話がかかってくるのは、仕方ないことではあります。
3回もかかってくるのは余計では?
電話自体に不満があるわけではないのですが、何度も同じような内容で電話がかかってくるのはとてもわずらわしいです。
毎回同じ説明をしなければならないので、最後にかかってきたものは、既に同じような電話がかかってきたという内容を伝えました。電話をかけてくるところが違うのではないかとも思ったのですが、全部同じなようなので、情報伝達がどうなっているのか本当に不思議な話です。
さいごに
インターネットの詐欺的な契約があるというのはしっていましたが、今回のように既に作業が済んでおり、2週間など、結構な時間が経っているのにもかかわらず連絡が来るというのには驚きました。
しかし、このような電話が3度もかかってくるという面白い体験ができました。
一応、安くない契約ではあるので、相手方が今回のような何度も連絡をしてきたという見方もできそうです。