Node.jsを少しだけ使ってみた感想を書きました。
Node.jsとは
サーバサイドJavaScriptとも呼ばれる、サーバ上でJavaScriptを動かすためのプラットフォームです。
主に、Webサイトで使われています。
今回、このNode.jsを少しの時間だけですが使ってみたので、その感想を残しておきます。
感想
まず最初に、Node.jsの環境を構築する必要があるので、公式サイトから環境をダウンロードしてインストールしようとしました。
その時、ふたつのバージョンがあったので、それぞれの違いを調べると、サポート期間の違いでした。
片方が、リリースから2年半の間メンテナンスを保証するLTSのバージョンで、もう片方が普通のバージョンです。
LTS版ではなく、普通のCurrentリリースの方をインストールしました。
インストールが終わったら、Node.jsの使い方について書かれているサイトを例に使ってみました。
私は、Node.jsとExpressを使って簡単なサイトを作ってみました。
ただ、ここで問題が発生しました。
Expressの使用中に、ここで参考にしたサイトは1年ほど前に書かれたものだったのですが、サイトの情報が古く、サイトの情報通りにやっても上手くいかないという事態が発生しました。
そもそもNode.jsは、進化の早いものなので、このように少し前の情報でも正しくないということになってしまいます。
なので、Node.jsを勉強するのであれば、このことを理解して、英語のドキュメントを読むか、最新の情報が書かれているサイトを上手く探す必要があります。
最終的に、Expressのドキュメントを見ながら、サイトに書かれていることと同じことを実現しました。
まとめ
まとめとして言いたいことは、Node.jsは進化が激しく、ネット上にある情報が古いということが多く、最新の情報を追うのであれば、英語のドキュメントを読むか、最新の情報が書かれているサイトをうまく探す必要があるということです。