現在、このWebサイトはAzure Webappsを使っていますが、開発にはConoHaを使っているので、ある時、ConoHaのWebサイトを見てみると、ConoHaがリニューアルし、さらにAPIで操作ができるようになっていました。

他にも、APIのレビューをすると、1000円分のクーポンを付与するキャンペーンをやっていました。

[ConoHa API レビュー(https://www.conoha.jp/lp/api_swdwdb/?id=conobenapi)

今回は、このAPIについて使う前に思ったことについて書いていきます。

APIの一覧はどこにあるの?

最初に、APIを使おうと思った時には、どのような機能をもつAPIがあるのか調べます。

使えるAPIの一覧は、下記のURIから見ることができます。

ConoHa API index

ちなみに、APIのURIには、v1.0やv2などがついているものがありますが、これは見たとおりバージョンを表します。

リクエスト時の認証はどうするの?

では、実際にAPIのURIに対してリクエストを送信しようとするときに、どうやって認証をするのかというと、トークンを利用します。

トークンの取得の方法は、下記のリンクから見えるWebページに書いてあるのでこれを参考にするといいと思います。

APIを使用するためのトークンを取得する

リクエストのサンプルはどこにあるの?

実際に、リクエストを送信しようとときに、どのようにリクエストを送信するのか、受信されるのか、のサンプルが見たい場合は、先ほど紹介したAPIの一覧を見れるWebページから、気になるAPIのURIをクリックすることによって、リクエストのサンプルを見ることができます。

今後の予定

今後の予定として、Android端末でConoHaのVPSが操作できるアプリを作ろうと考えています。

今回の記事は、アプリの作成の前に調べた事をまとめたものになります。

もし、アプリを作れたら、このサイトでアプリ作成の様子を紹介する予定です。