macOSに最初からインストールされているPhoto Boothというソフトが面白い。
Photo Boothとは
macOSには面白い写真を撮ることができる、Photo Boothというソフトが標準でインストールされています。
MacBookであれば、前面にFaceTimeカメラというカメラがあり、iMacでもカメラがあるものもあるので、すぐに使うことができます。もしカメラがない場合は、購入したWebカメラなどでも使用できます。
今回、MacBookでこのPhoto Boothを使ってみて、面白いと思ったので紹介します。
できること
Photo Boothでは、エフェクトがたくさんあり、面白い写真を撮ることができます。
さらに、その写真の種類もたくさんあります。
画像にあるエフェクトは、全部あるエフェクトのうちの一部です。
真ん中には、私が写っているので、黒く塗りつぶしています。
この種類のエフェクトは、背景が元から用意されていて、その背景に自分が写り込んでいるという写真を撮れます。
この種類のものは一通りやってみたのですが、基本的に背景が動くので動画として撮れば摩訶不思議な映像を撮ることができます。
他にも、私自身が写るため画像は用意できないのですが、頬が膨らむ「シマリス」や頭の上を鳥が飛ぶ「めまい」などたくさんのエフェクトがあります。
iPadのPhoto Booth
実は、Photo BoothはiPadにもアプリとして標準でインストールされています。
なので、Photo Boothと聞いて、macOSのものではなくiPadのほうのものを思い浮かべた人がいるかもしれません。
しかし、iPadのPhoto Boothではエフェクトが8つしかなく、さらに写真しか撮れないためあまり面白くないです。
macOSのPhoto Boothはその倍以上のエフェクトがあり、さらに自分自身で背景を設定することもできます。
なので、Macを持っているのであれば、是非使ってみてください。
まとめ
最初からオチは見えていますが、息抜きにはちょうどいいですし、Photo Boothを使って撮った写真や映像を友人に送ると、びっくりされると思うので、是非一度はやってみてください。