概要
2020年の1月にMac mini 2018を購入しました。
そこで、なぜMac miniを購入したのかと、どのように配送されてきたのかを書きたいと思います。
なぜMac miniを購入したのか
2020年にもなって2018年のMac miniかと思うかもしれませんが、正直16インチのMacBook Pro 2019は高すぎます。
性能について比較すると、カスタマイズにもよりますが、一番性能の良いCPUに変更したり、メモリの容量を大きくしたりするとMacBook Pro 2019の方が、性能が良いです。しかし、値段が高いです。
私はあまり、プロフェッショナルなことはしないつもりですが、ある程度のCPUとメモリは欲しいと思っていました。また、パソコンを持ち運びをするつもりもありません。
そこで、そこそこの性能があり、比較的安いMac miniを購入することにしました。
購入方法
購入には、Apple Storeを利用しました。
Apple Storeでは、今回次のようなカスタマイズをして購入しました。
- CPU: 3.2GHz 6コア第8世代Intel Core i7
- メモリ: 32GB
CPUは一番いいものを、メモリは少し増やして32GBとしました。
配送
Appleでは購入時にカスタマイズをすると、在庫がある場合を除いて、中国で組み立てられてから発送されます。
私も、中国から配送されました。
ただ、私の場合は他のApple製品を購入した方たちとは違い、なぜかクロネコヤマトではなく、DHLという会社を使って配達されました。
DHLのトラッキングは、Apple Storeの注文をすると送られてくるメールのリンクから確認することができます。
私の場合、配達は次のようにされました。
見たところ、中国の深センから成田空港まで運ばれたことが分かります。
海外から運ばれた割には早いと思います。
DHLは、海外の配送会社で日本にも支社はありますが、一部の地域でしか直接の配達はしていないようです。具体的には、日本の一部の地域を除いて、佐川急便に配達を委託しているということのようです。
実際、私の住んでいる場所では佐川急便から荷物を受け取りました。
DHLのトラッキングサイトでは、佐川急便に渡された後の情報は詳しくありません。私の場合は転送中という言葉だけ書かれているため、どのあたりにあるのかすらよく分かりません。
もし、佐川急便でのトラッキング情報が知りたい場合は、電話やメールで問い合わせることができます。
私は、待ちきれなかったため、メールで問い合わせをしました。メールでは、次のURLから佐川急便でのトラッキング番号を教えて欲しい旨のコメントを書いて送りました。
https://www.dhl.co.jp/exp-ja/contact_center/contact_express.html
そうすると、数分後にメールで佐川急便のトラッキング番号が送られてきました。その後は佐川急便の方で荷物について調べました。
話は変わるのですが、DHLのトラッキング番号をDHLのトラッキング情報を見るページから検索すると、Apple Storeの方からアクセスできるトラッキング情報とは違う情報が表示されました。場合によっては、そちらの方から情報を見た方がいいかもしれません。
使い心地
やはり、Mac miniは前に使っていたMacBook Proよりも性能が良いため、使い心地が良いです。
特に、Webページを開くのに数秒かかっていたのが、あっという間に表示されるようになったのが非常にいいです。
他にもメモリがたくさんあるため、Parallels Desktopなどで仮想マシンを使いやすくなったというのもあります。
最後に
Mac miniの購入の参考になれば幸いです。