概要
期間限定でAdobe Creative Cloudの学生・教職員版が安く買えます。
その方法を紹介します。
安く購入する方法
Adobe Creative Cloudは、Adobeの様々なソフトウェア、アプリケーションを利用することができるサブスクリプションのサービスです。通常版と比べて、学生や教職員はとても安く購入することができます。
- 通常版
- 年間65,736円
- 学生・教職員版
- 年間26,136円
これらの料金プランは、あくまでも1年目の料金で、学生・教職員版については、2年目移行は月額約1000円ほど料金が加算されます。
これから紹介する方法は、これらの料金を1年目でも、2年目移行の人でもさらに安く購入できる方法です。
実は、2022年11月16日時点では、AdobeのBlack Friday(ブラックフライデー)セールのために、料金が次のようになっています。
- 通常版
- 年間47,520円
- 学生・教職員版
- 年間20,856円
かなり安くなっていることが分かります。
これらの金額は、Adobeの公式サイトから申し込んだ際の金額となっています。実は、Adobe Creative Cloudの料金を支払う際には、Adobeの公式サイトから支払うと割高となってしまいます。
そこで、おすすめはVector PC SHOPでの購入です。
こちらから購入する際には、次のような料金となります。
- 通常版
- 年間42,760円
- 学生・教職員版
- 年間18,770円
他にもAmazonなどから購入することもできますが、Amazonは私が確認した時点では品切れ、売り切れ状態となっていたため、購入できる状態でありませんでした。こちらのショップではそのようなことはなく、すぐに購入可能でした。
Black Fridayが狙い目
Black FridayでAdobeが安くなるのは、この記事を書いている2022年だけではありませんでした。2021年時点でも安く購入する事が可能でした。つまり、Adobe Creative Cloudを安く契約するためには、Black Fridayが狙い目ということです。
特に、2年目移行であっても安く購入でき、さらに1年目の金額よりも安いというのは驚きです。
おそらく、今後(2023年、2024年……)も開催されると思われます。
毎年1回だけのセール価格かと思いますが、次回以降のセールも要確認です。